FC2ブログ
今回は業界研究と自己分析についてです。
(まとめて2つも挙げた理由は後ほど。)

この二つにおけるキモとなるのは、「会社を知ること」、「自分を知ること」の2点です。
この2点をとことん突き詰めていけば内定をもらうことは難しくありません。
ここが就職活動における一番重要な部分になります。

会社説明会・セミナーに参加したり、OB・OG訪問で話を聞いたりするのは、「会社を知るため」であり、
「どういうところが自分にとって魅力なのか?」
「どこが良くないところなのか?」
といった疑問を、実際に参加してみて自分の視点で会社の長所・短所を知ることが出来るわけです。
また、なぜ自分はそのように思ったのか、じっくりと考えてみることが大切です。

自分の足を使って自分オリジナルの情報を集めること、とにかく頭を働かせて徹底的に練り上げること、というビジネスパーソンとして必要とされる能力を試されてるのが就職活動なのです。

では、2つ目の「自分を知ること」についてですが、ここまでの流れ的に「自己分析」になるかな と考えますよね?
ですが、実は「自己分析⇒自分を知ること」とはならないのです。

どういうことかというと、実際にやりたい仕事を見つけるのに自己分析がそんなに役立っていません。
もちろん私も就職活動で自己分析やりました。

でも、自分を振り返ったところで自分の性格が明確になるとか、新しい自分を発見できるとか、そんなことはなかなかありませんでした。
ましてや、それによって就職先が明確になって就職活動が順調になったということはありませんでした。

自己分析でやりたい仕事を見つけることは難しいと思います。

では、まだ行きたい業界が見つかっていない、その理由はなんでしょうか?

「自分の長所がわからないから」
「自分の好みや適正がわからないから」

それも理由の一つかもしれません。
でも、その前にあなたは世の中の仕事をどれほど知っていますか?

例えば、システムエンジニアについてはどうですか?

ユーザー系、メーカー系、独立系があることは知ってますか?
プロパーとパートナーという言葉を聞いたことはありますか?
パッケージ開発と企業基幹システム開発では仕事内容が変わることを知ってますか?
システムの開発工程は知ってますか?
どの工程で力を発揮したいですか?
開発ピークの時は徹夜仕事になることもあることを知っていますか?
コミュニケーションやスケジュール管理の能力が重要になることを知っていますか?

ここまで調べている就職活動生はほとんどいません。

やりたい仕事が見つからないのは、自分のことがわからないんじゃなくて、それ以前にどんな仕事があるのか知らないからなんです。

よく、就職活動ではとにかく自己分析をしなさいという就職サイトがあります。
でもどんな仕事があるのかわからないまま、自分のことばかり調べてもやりたい仕事に出会うことはできません。

就職活動は「業界研究」が基本です。
まずはどんな仕事があるのか調べることが何より大事です。
その結果が、最終的に「自分を知ること」つまりは「自己分析」にもつながるのです。

もしかすると、全く興味がなかった職種に自分のやりたいことが見つかるかもしれませんね。
関連記事
スポンサーサイト